主に使われるのは、「ライトシェア・デュエット」「メディオスター」「ジェントルYAG(ヤグ)」の3種類だよ。
医療脱毛の定番 ライトシェア・デュエット
メンズリゼでは、熱破壊式ダイオードレーザーと表記しています。
表面積が多い部位に使うレーザー その1
○特徴&メリット
・吸盤が吸い付くように機械が皮膚を吸い、その後にレーザーを照射する。
→ レーザーを閉じ込めた状態で照射できるため、毛に効果的に作用する。(レーザーが漏れると効果が薄い)
・レーザーを照射する面積が大きい。
→ 時間が短くて済む。(ケノンやトリアと比べると1.5~2倍くらいのスピード差)
・レーザー波長が810nmで、かなり波長が長い方。
→ 根深い毛も一網打尽にできる。
○デメリット
・毛深い所を照射するとそれなりに痛い。
→ カメくんは足を照射する際に痛みが大きく出て、以後足はメディオスターのみになった。(担当してもらった方に聞いた所、足が痛くて~というのはレアケースだそうです。)
医療脱毛の痛くない メディオスター
メンズリゼでは、蓄熱式ダイオードレーザーと表記しています。
表面積が多い部位に使うレーザー その2
○特徴&メリット
・レーザーが照射している部分で皮膚をなぞる方法。(大きめのペンで皮膚をなぞっているイメージ)
→ 照射のたびに止まらないので、時間が短くて済む。
・蓄熱式である。
→ 痛くなりにくい。効果はしっかりでる。
・810nmのレーザーと、940nmのレーザーの2種類を照射ができる、ダブルパルステクノロジー。
→ 「バルジ領域」「毛根領域」の両方にレーザーが届くため、効率良く脱毛で
○デメリット
・最新式のため、実績が少ない。
医療脱毛の最強レーザー ジェントルヤグ
メンズリゼでは、熱破壊式YAGレーザーと表記しています。
○特徴&メリット
・レーザーを照射する面積が狭い。
→ その分パワフル。脱毛力は最も高い。
・レーザー照射時に「-26度」の冷却ガスが噴射される。
→ 痛みが軽減される。
これがあるため、かめくんは最も痛いと言われるヒゲの照射を楽にできました。
・レーザー波長が1,064nm。
→ 根深い男性のヒゲにはこれ一択。
○デメリット
・痛い。
かめくんは
・ジェントルヤグで「ヒゲ、男性器、Oライン」を
・ライトシェア・デュエットで「上半身、下半身、Vライン(下半身とVラインは1回きり)」を
・メディオスターで「下半身、Vライン」をやってもらいました。
ただ、最終的にはクリニックの人の判断になるよ。