トリア説明書解説　トリアの使い方から保証まで

はじめに

レーザー脱毛のメカニズムについて
トリア・レーザー4Xは生まれつき使用箇所の毛が茶色または黒の方にご使用いただけます。
トリア・レーザー4Xの効果を最大限得るには、ムダ毛が成長期にある時に使用する必要があります。
毛は抜けては生えることを繰り返しているため、定期的なムダ毛のお手入れが必要です。
最適な効果を得るためには、満足する結果が得られるまで3ヶ月間は2週に1度ご使用いただくことをお勧めします。

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トリア・レーザー4Xを使用できない方は?(禁忌)
本書の表紙の裏側にある「スキントーンチャート」の「使用できない肌の色」と一致する場合は、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。
「使用できない肌の色」にトリア・レーザー4Xを使用すると、レーザーを過剰に吸収し、火傷、変色など皮膚を傷めることがあります。
18歳未満の方：18歳に満たない方 はトリア・レーザー4Xをご使用にならないでください。
トリア・レーザー4X のお子様への使用については研究が行われておらず、大怪我をする恐れがあります。
ブロンド、白、赤、またはグレーなど、毛の色が明るい方は、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。
レーザーが機能するためには、お手入れ箇所の生まれつきの毛の色が濃くなければなりません。
色素の薄い毛ではレーザー波長を十分に吸収することができません。

△トリア・レーザー4Xは目・眉毛・まつげ等の目元には使用しないでください。
目に重大な傷害を起こす恐れがあります。

△「スキントーンチャート」でお肌の色が使用に不適切と判断した場合は、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。
祖先がアフリカ系、インド系、ネイティブアメリカン系、太平洋諸島系の方は、本製品の使用に適さない肌の色の場合があります。
必ず「スキントーンチャート」でご確認ください。肌の色が濃いとレーザーを過剰に吸収し、皮膚を傷めることがあります。

△トリア・レーザー4Xは耳、乳首・乳輪、性器、肛門の周囲には使用しないでください。
このような箇所の皮膚は敏感で色が濃く、毛の密度も濃いことが多いため、トリア・レーザー4Xを使用すると皮膚を傷つける場合があります。

△人によってはレーザー脱毛により毛の成長が促進される場合があります。
現存のデータによると、そのような反応を起こす可能性のあるのは、地中海、中近東、南アジアの女性の顔や首をお手入れした場合です。

△トリア・レーザー4Xを肌の色が平均的な他の箇所と比べて濃い部分の皮膚には使用しないでください。
入れ墨(タトゥー)、暗褐色または黒色の斑点部分(大き目のそばかす、あざ、ほくろ等)や前回のお手入れにより赤くなったり腫れたりしている皮膚等がこれに該当します。
色黒の肌はレーザーを過剰に吸収し、皮膚を傷めることがあります。

△切り傷、ヘルペス、日焼け等のダメージを受けている皮膚、また過去6～8週間以内に皮がむけた場合、その他のリサーフェシング(フォトフェイシャル、ケミカルピール等)の施術を受けた場合にはトリア・レーザー4Xを使用しないでください。
このような状態の皮膚は傷つきやすくなっています。

△妊娠中や授乳中の方はトリア・レーザー4Xを使用しないでください。
妊婦へのトリア・レーザー4Xの臨床試験は行っておりません。妊娠中や授乳中の方は精神的にも肉体的にもとてもデリケートなため、皮膚を傷つける場合があります。

△トリア・レーザー4Xが故障していると思われるときは、使用しないでください。
また、トリア・レーザー4Xを解体したり、改造、修理しようとしたりしないでください。
このような状態で使用されますと、レーザーによって皮膚や目を傷つける危険性が高まります。お客様サポートセンターまでご連絡ください。

△電気製品を一般使用する際の安全に関する基本的な注意を必ずお守りください。
トリア・レーザー4Xや充電専用ACアダプターを濡らしたりしないでください。
入浴中にトリア・レーザー4Xを使用したり浴槽や洗面台の周辺に置いたりしないでください。
充電専用ACアダプターの差込口やコードが破損している場合は、充電しないでください。
熱を発するものの近くに本製品を置かないでください。
上記の注意事項が守られなかった場合は、感電死や電気ショックの危険性があります。

△トリア・レーザー4Xをムダ毛のお手入れ以外の用途には使用しないでください。
トリア・レーザー4Xは個人向けの製品です。
トリア・レーザー4Xを、病院、クリニック、サロン、その他の業務用に使用することはできません。

△将来、再び発毛を希望する箇所には、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。脱毛効果は永続的で元に戻せない場合があります。

△レーザー照射について。光学機器を使って直視しないでください。クラス1レーザー製品です。

△特定の光学機器(例：ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)で100mm以内の距離でレーザー光線を見ると、目を傷つける恐れがあります。

△警告：本機器に対する改造は認められていません。

臨床試験により、指示通り使用した場合のトリア・レーザー4Xの安全性と効果が確認されています。
79名が6週間(3回)使用して、いずれも効果が確認されました。
お手入れ箇所の毛の本数を使用前と、使用後1、2、3、12ヶ月後にカウントし、3回目の使用後には追加のお手入れを行いませんでした。

効果

指示通りに使用すると、トリア・レーザー4Xは満足する脱毛効果をご実感いただけるでしょう。
人によって、お手入れ箇所、そしてどの程度指示に従って使用したのかによって効果は異なります。臨床試験では以下の効果が確認されました 。
•　初回の使用から3週間後に毛の本数が平均で61%減少した
•　2回目の使用から3週間後に毛の本数が平均で70%減少した
•　3回目の使用から1ヶ月後に毛の本数が平均で60%減少した
•　3回目の使用から12ヶ月後に毛の本数が平均で33%減少した
臨床試験では、使用前に比べ、3回の使用終了1ヶ月後に87%(79人のうち69人)が、お手入れ前に比べて毛が気にならなくなったと報告されています。
たった3回の使用でこのような効果が得られました。最適な効果を実感するためには、満足する結果が得られるまで3ヶ月間は2週に1度ご使用いただくことをお勧めします。トリア・ビューティ調べ.
本データは臨床試験に基づくものであり、効果効能には個人差があります。

リスク

トリア・レーザー4Xは正しく使用することが大切です。必ず警告(本書7～9ページ)をすべてご理解いただき、それに従ってご使用ください。
トリア・レーザー4Xは説明通りにご使用いただければ低リスクです。

•　人によって初回のお手入れ中に軽度から中程度の痛みや不快感を感じることがありますが、定期的にご使用頂くうちにそのような痛みや不快感は次第に軽減されます。
また、ほてり、ヒリヒリ感、チクチク感、かゆみを感じることがあります。
輪ゴムで皮膚をパチンとはじかれるようだという方もいます。
痛みが強かったり、お手入れ終了後も痛みが持続する場合は、本製品の使用を中止し、医師にご相談ください。

•　使用直後または24時間以内に皮膚が赤くなることがあります。
この赤みは、通常数時間で消えます。
赤みが2、3日以内に消えない場合は、本製品の使用を中止し、医師の診察を受けて
ください。
トリア・レーザー4Xの臨床試験(88人のうち0人)では以下の症状はまったく見られませんでしたが、他のレーザー脱毛器での報告があります。

•　皮膚の腫れ。
特に毛穴周りの腫れが2、3日以内に消えない場合は、トリア・レーザー4Xの使用を中止し、医師の診察を受けてください。

•　一時的または長期的な肌の変色。
肌の色が変色した場合は、トリア・レーザー4Xの使用を中止し、医師の診察を受けてください。

•　水疱(水ぶくれ)。
色白または中くらいの肌色の方に起きる可能性は非常に低いものです。
水疱(水ぶくれ)ができた場合はトリア・レーザー4Xの使用を中止し、水疱(水ぶくれ)が化膿しないようご注意ください。必要に応じて医師にご相談ください。

トリア・レーザー4Xの使い方

初めてご使用になる前に
•　ご使用前の約6週間は、ワックス脱毛をしたり、毛を抜いたり、ケミカルピーリングをしないでください。
•　お手入れの少なくとも1日前までに、トリア・レーザー4Xのテスト照射をして様子を見ます(本書15ページ参照)。

毎回のご使用時に
•　トリア・レーザー4Xを充電します(本書14ページ参照)。
•　充電用ACアダプターを外します。
•　肌を洗ってムダ毛を剃り、タオル等で水気をふき取ります(本書16ページ)。
•　トリア・レーザー4Xの電源をONにします(本書16ページ参照)。
•　出力レベルを設定します(本書17ページ参照)。

次のお手入れまでの間
•　毛を剃るのは問題ありませんが、ワックス脱毛をしたり毛を抜いたりしないでください。

続けましょう！
•　お手入れ方法に従って続けて使用します。
最長3ヶ月、2週に1度のお手入れを続けることで、最適な効果をご実感いただけます。
必要に応じて追加のお手入れを行ってください。

定期的に使用していくと

トリア・レーザー4Xの使用中
•　人により、お手入れ箇所、出力レベルによって、使用感が異なります。
輪ゴムで皮膚をパチンとはじかれるようだという方もいます。
暖かい、チクチクするような感触だという方もいます。

•　お手入れ箇所の毛の量が減ると、このような使用感も薄れます。
このため、初回のお手入れ後は、より高い出力レベルを使用できる可能性があります。

•　時には軽い赤みが出る方もいますが、通常は24時間以内に消えます。

お手入れ後3ヶ月の間
•　初回のお手入れ後は、毛に大きな変化は見られません。
レーザー脱毛ですぐに毛がなくなるわけではありません。

•　定期的にお手入れを続けるうちに、目に見えてムダ毛が気にならなくなったと実感します。

お手入れ後3ヶ月以降
•　継続してツルスベ肌を実感できます。

•　必要に応じて追加のお手入れを行ってください。

トリア・レーザー4Xの充電

ご使用の2時間以上前にトリア・レーザー4Xの充電を開始します。
電池マークが点滅してるのは充電が必要な合図です。
この場合にも充電してください。
大きな箇所に照射する場合や、高い出力レベルで使用している場合はお手入れ途中で充電が必要になることがあります。

充電方法

1. 充電専用ACアダプターをトリア・レーザー4Xの充電専用ACアダプター差込口に差し込み、電源コンセントにつなぎます。
2.トリア・レーザー4Xの充電中は電池マークが点滅します。
3.フル充電されると電池マークが点灯したままになりますので、充電専用ACアダプターを外します。
トリア・レーザー4Xは、長時間コンセントに差し込んでおいても破損しません。
注意点：トリア・レーザー4Xの破損を防ぐため、同梱されている充電専用ACアダプター以外は使用しないでください。
充電専用ACアダプターを紛失された場合は、お客様サポートセンターまでお問い合わせください。
注意点：レーザー脱毛器の充電はサイレントモード(冷却ファンの音がしない)で行うこともできますが、充電時間が長くなります。
充電モードを変更するには、充電中に電源ボタンを押します。

テスト照射

他のスキンケア製品の場合と同様に、初めて新しい箇所のお手入れを行う前にテスト照射を
し、異なる出力レベルを試されることをお勧めします。
1. お手入れ箇所を準備し、トリア・レーザー4Xの電源を入れるとレベル1(低)に設定されます。
2.照射レンズを皮膚にぴったり当てて1回照射してみます。
3.レベル1に耐えられる場合は、別なテスト箇所に移動してレベル2に上げ、1回照射します。
トリア・レーザー4Xのレベルを上下に調整するには、電源ボタンを押します(本書17ページ参照)。
4.レベル2に耐えられる場合は、別なテスト箇所に移動してレベルを1つずつ上げ、耐えられる最大レベルまで上げます。
耐えられる最大レベルでのお手入れにより、最大限の効果が得られます。
5.24時間様子をみて、テストした箇所をご確認ください。
肌に異常がないようであれば、ご自分に合った出力レベルでお手入れを続けましょう。
肌の色に大きな変化があった場合(日焼け等により)は、テスト照射を再度行ってください。
水疱(水ぶくれ)・火傷(やけど)・肌の色の変化等が起きた場合やテスト照射の結果について不確かな点がある場合は、トリア・レーザー4Xのご使用を中止し、お客様サポートセンターまたは医師にご相談ください。

お手入れ前の準備

1.お手入れする箇所からレーザー照射の妨げとなるメイクアップ、ローション、クリームなどを落とします。
2.お手入れする箇所の毛を剃ります。これによって表面の毛を取り除き、操作性が高まります。
3.お手入れする箇所の水気を拭き取ります。

出力レベルの設定

トリア・レーザー4Xには複数の出力レベルがあります。
臨床試験では、出力レベルを上げることで2～3倍効率の良いお手入れができました。そのため、可能な限り高い設定でのご使用をお勧めします。
トリア・レーザー4Xの電源をONにして電源ボタンを押して該当するレベルを選択します。
電源ボタンを押すたびに、レベルが上がります。トリア・レーザー4Xが最大出力レベルに達した後に電源ボタンを押すと最も低いレベルに戻ります。

ご使用方法
1. トリア・レーザー4XをONにし、出力レベルを設定します(本書16～17ページ参照)。
2.「ピッ」の後に「プッ」という音が聞こえるまで、照射レンズを肌に当てます。
• 「ピッ」という音が聞こえない場合は、照射レンズが皮膚にぴったり当てられていることを確認してください。レンズ全体が皮膚に触れている場合に限り、照射されます。
• 照射が終了する前に照射レンズが皮膚から離れてしまうと、「プッ」音ではない低く長い「ブー」という音が鳴ります。
• 最初の「ピッ」という音と、2回目の「プッ」という音の間で照射レンズを移動しないでください。照射が中断し、効果が低下してしまいます。
3.「ピッ」の後に「プッ」という音がしたら、照射レンズを一度肌から離して再度、前回の位置と一部重なる箇所に当てます。
• 照射レンズの位置を変更するたびに、レンズの半分程度の距離(約5 mm)を移動します。
このように前回の位置と重ねて照射することで、すべての毛のお手入れをすることができます。
同じ個所に何度も照射しないでください。
照射レンズは照射のたびに、必ず前回の位置と一部重なっている新しい場所に移動します。
同じ箇所に何度も照射すると不快感や皮膚の温度上昇が発生し、皮膚を傷つけることがあります。
4.体の部位ごとに目的の照射回数に達するまで照射します。
トリア・レーザー4Xの照射カウンターを確認すると、最も正確で最適な効果が得られます。
1回のお手入れで各部位ごとに必要な照射回数の目安を、右記の表に記載しています。
注意点：脚や背中などの大きな箇所のお手入れには、前回の位置と一部が重なるようにして600回以上の照射が必要になることがあります。
その場合はトリア・レーザー4Xを再度充電し、対象箇所のお手入れを完了するまで続行してください。
5.電源ボタンを押して本製品の電源をOFFにします。
最長3ヶ月、2週に1度のお手入れを続けてください。
必要に応じて追加のお手入れを行ってください。
注意点：本製品を使用中に冷却ファンが作動と停止を繰り返すことがあります。故障ではありませんので、そのまま使用を続けていただけます。

照射回数と時間は目安です。

お手入れ前の準備

1.お手入れする箇所からレーザー照射の妨げとなるメイクアップ、ローション、クリームなどを落とします。
2.お手入れする箇所の毛を剃ります。これによって表面の毛を取り除き、操作性が高まります。
3.お手入れする箇所の水気を拭き取ります。

出力レベルの設定
トリア・レーザー4Xは男女問わず使用いただけます。
男性のヒゲは、男性ホルモンの影響を多く受けるため、ほかの箇所と比べて毛が密集しています。
その上、毛自体も太いため、黒い色に反応するレーザーも吸収されやすい傾向があります。
トリア・レーザー4Xをあごひげ部分に使用する際は強い痛みを感じる場合があります。
出力は必ず最低レベルから試すようにしてください。
あごひげは成長スピードが速く、毛自体の生命力も強いため、クリニック等で行われるレーザー脱毛でも10回~30回以上の照射が必要とされるといわれています。
トリア・レーザー4Xにおいても長期的なケアを心がけましょう。
あごひげの毛量が多ければ多いほど、実感しにくい傾向があります。

特にメンテナンスは必要ありませんが、トリア・レーザー4Xの各部、特に照射レンズをきれいに保ってください。
クリーニング方法
•　トリア・レーザー4Xの電源がOFFになっていることを確認します。
充電専用ACアダプターを、トリア・レーザー4Xおよび電源コンセントから外します。
•　トリア・レーザー4Xと充電専用ACアダプターを清掃する際は、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、照射レンズと本体外部を拭きます。
照射レンズを傷つけないように注意してください。
トリア・レーザー4Xの充電や電源を入れる前に、完全に乾いていることを確認してください。
本体や充電専用ACアダプターを濡らしたりしないでください。
本製品が湿ったり濡れたりした場合は使用せずに、お客様サポートセンターにご連絡ください。
濡れたトリア・レーザー4X(またはACアダプター)を使用されますと、感電死や電気ショックの恐れがあります。

長期保管
本製品を長期間ご使用にならない場合でも、電池を長持ちさせるため3ヶ月に1度は充電してください。

リサイクル・廃棄方法
トリア・レーザー4Xにはリチウムイオン電池が内蔵されています。
この電池は本体一体タイプであるため、電池のみの交換はできません。
本製品をリサイクルまたは廃棄される場合は、適切に地域の規則に従ってください。
詳しくはお客様サポートセンターまでお問い合わせください。

お客様サポートセンターにお電話ください。

トリア・ビューティお客様サポートセンター
0120-917-380

30日間返金保証
トリア・ビューティ・ジャパン株式会社(以下「弊社」といいます。)は、トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X(以下「本製品」といいます。)の購入者(以下「お客様」といいます。)のご満足に万全を期しております。
弊社から本製品を購入された方が万一本製品をお気に召さなかった場合、いかなる理由でも本製品のご購入より30日以内であれば返金保証による返品を承ります。
返品を希望される際は必ず本製品のご購入日より30日以内に下記トリア・ビューティお客様サポートセンターまでご連絡ください。
詳しいお手続き方法をご案内いたします。
なお、本製品のご購入日より30日以内に下記トリア・ビューティお客様サポートセンターまでご連絡がない場合は、返金保証を受けることができません。
トリア・ビューティお客様サポートセンター0120-917-380
ご注意：返品可能な日数はご購入日から数えて30日であり、本製品の到着日からではありません。
本製品は1年間の限定保証(以下「1年間保証」といいます。)付きです。
詳細は以下に記されています。
保証対象
1年間保証は、弊社あるいは日本国内の弊社の正規代理店から購入した本製品の部品および構造の欠陥を対象(下記の保証対象でないものは除きます。)とし、ご購入から1年以内であれば無償で修理または交換します。
1年間保証は、購入者であるお客様にのみ有効であり、購入者以外の方に譲渡できるものではありません。
保証対象でないもの
1年間保証は、本製品が日本国内で購入・使用されたときにのみ有効です。
本製品の乱用、誤用、不注意、もしくは不適切な手入れ、衝撃または異物の挿入、破壊行為、不適切な保管、不適切あるいは誤った保守あるいは修理、有害化学物質の使用、不可抗力、天災・火災・水害、磨耗、弊社の定める使用方法の不遵守、通常の損耗、改造、分解、過剰使用、浸水、劣悪な条件下での使用、業務的使用、商業的使用、もしくは他の製品、材料、物質と併用された場合による破損、欠陥、故障、本製品の紛失、機能に影響しない外観の傷、汚れは、1年間保証の対象とはなりません 。
1年間保証の有効期間
1年間保証は本製品の購入日に発効し、1年後に失効します。
保証期間は、本製品が保証期間中に交換または修理された場合でも、延長されることがありません。
本製品に欠陥があった場合の対応
1年間保証の保証期間中に本製品に保証対象となる欠陥を発見された場合は、ただちにトリア・ビューティお客様サポートセンターにご連絡ください。
1 年間保証に基づく修理・交換は、製品購入日より1年以内にトリア・ビューティお客様サポートセンターまでご連絡がなければ、保証されません。
弊社が 1 年間保証の対象となる欠陥を確認した場合の対応は、弊社の独自の権限で下記のいずれかを決定します。
(i) 本製品を新品または新品同様の製品(本製品と同じ、あるいは類似の製品であって点検・修理済みの製品です。)と交換する。
(ii) 本製品を新品または点検・修理済みの新品同様の部品を用いて修理する。
1 年間保証の対象となる修理または交換を行った場合は、修理または交換した製品を弊社の費用負担でお客様に発送いたします。
ご注意：バッテリーの交換は、交換・修理の対象外です。
弊社が本製品の破損等について、1年間保証の対象でないと判断した場合は、有償にて上記(i)ないし(ii)を行います。
有償にて交換・修理を行う場合、事前にお客様に有償で交換または修理する旨ご連絡します。
弊社が本製品に欠陥がないと判断した場合はその旨お知らせの上、本製品を返送します。
1 年間保証のサービスは、すべて弊社の承認・実施によるもの、あるいは弊社公認のサービス提供者によるものでなければなりません。
1年間保証を受けるにあたって
お客様が弊社の正規代理店で購入した場合には、レシート、案内品伝票等の購入場所と購入日が明記されている書類が必要となりますので、必ず保管してください。
当該書類がない場合には、1 年間保証を受けられず、有償となりますのでご注意ください。
保証の限度と免責事項
1年間保証は、お客様に特定の法的権限を与え、法律上の権利に付加されるものです。
1年間保証は、この保証書に規定の通り、お客様が購入された本製品の修理・交換にのみ限定されます。
弊社は、30日間返金保証及び1年間保証の不履行・契約の不履行・不法行為など(過失あるいは厳格な製造物責任を含む)に基づく特別損害あるいは間接的な損害について、弊社に故意または重大な過失がある場合を除き、責任を
負いません。
製品の変更
弊社は、予告なく、製品に変更や改良を施すことがございますが、既に販売された製品に改良点や変更点を取り入れる義務は一切負いません。
紛争
30日間返金保証及び1年間保証に関する準拠法は、日本法とします。
30日間返金保証及び1年間保証に関して紛争が生じた場合、訴訟の必要があるときは、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
賠償請求の期間
万一、弊社が1年間保証に関する上記の規定に違反した場合、お客様からの損害賠償請求については、本製品の購入日から1年以内に書面でなされたもののみ有効とし、当該期間を経過した場合、弊社は損害賠償等一切の責任を負わないものとします。
他の一切の保証のないこと
本製品についての保証は、本規定が全てであり、弊社およびいかなる第三者 (代理店、販売業者、小売業者を含みますが限定はされません。)も、この保証に定められた諸条件に加えていかなる保証を行う権限を持たないものとします。
その他の条件
本保証のいかなる条件の厳正な遵守の一時的放棄も、継続的放棄あるいは他の条件の放棄にはつながりません。
弊社は、天気事象、災害、テロ行為、政治の措置または規制、人材あるいは資材の不足または紛争、あるいは、弊社の責めに帰すことのできない事由によるいかなる遅延や不能に対する責任を免除されます。
本保証における条件が違法、無効、あるいは強制不能であった場合は、当該条件は適用されませんが、他の諸条件は引き続き有効とします。