医療脱毛のカウンセリング
web予約で決めた、カウンセリングの予約日に行きます。
まずドクターから説明があります。
説明内容は脱毛トラブル 打ち漏れ・毛のう炎・キャンセルに書いてあることです。
説明だけならドクターじゃなくてもいいんじゃない?と思ったりもしますが、レーザー治療は医療行為のため、医師法を守るためにも医療従事者が説明しなければならないのです。
ドクターからの説明が終わった後に、説明する人が交代します。
医療行為ではない部分については、受付の方が説明してくれました。
医療行為でない部分についても脱毛トラブル 打ち漏れ・毛のう炎・キャンセルに書いてあります。
医療脱毛に必要な写真撮影
カウンセリングを終え、医療脱毛を受けることを決めたかめくん。
「写真撮影が必要ですが、いつになさいますか?今日されていかれますか?」と聞かれました。
写真撮影が必要だと知らなかったかめくんは意図がわからずにビックリしましたが、これは脱毛の進行具合をチェックするためです。
後の照射の際に「脱毛の進みが悪い気がする。」などと言うと、担当の方が最初の写真撮影から現状を比較し、どのくらい進んでいるのか説明をしてくれます。
– 当日の様子 –
受付の方「写真撮影が必要ですが、いつになさいますか?今日されていかれますか?」
かめくん「Vラインとか剃毛しちゃってるんですけど、伸びている状態で撮影しなきゃダメなんですよね?」
受付の方「Vライン含む男性器周りは剃っている状態でも毛量がわかるので、大丈夫ですよ。」
かめくん「わかりました。今日お願いします。」
個室に通されて、照射する予定の部位の写真撮影。
かめくんはVIO含む全身だったので、全身写真を撮られました。
メンズリゼでは男性器周りを含む何かをする時には男性が担当することになっているので、撮影される方も男性です。
撮影が終わり次第、受付で照射の予約をして終わりです。
医療脱毛の個室での 照射
照射日の前日に照射する場所の剃毛をし、いざ照射です。(ヒゲはすぐ伸びるため、できるだけ当日直前がオススメです。)
– 照射の流れ –
まず、担当の方から照射する箇所の服を脱ぐように言われます。
上半身を照射するなら、上を脱いで下さい~のようにですね。
その後、担当の方は席を外されます。
ロッカーがある医院とロッカーがない医院がありますので、ロッカーがある所ではロッカーに入れ、ロッカーがない所では備え付けの箱の中に入れます。
その後、準備してある大きめのタオルを脱いだ箇所にかけて 照射台の上に寝て待ちます。タオルは寒くならないようにという配慮です。
しばらくすると担当の方が戻ってきます。
担当の方が戻ってきたら、目隠しを着けるように促されますので、目隠しを付けます。
金属製のゴーグルのようなものです。
目隠しをつける理由は、レーザーの光を見ないようにするためです。
レーザーはとても明るいため、直接見ると目に悪影響が出る可能性があります。
その後、今日照射する所に画像のようにマーカーで印を付けていきます。
照射開始です。
まずは試し打ちをされます。
このときに我慢できるかどうかと、照射した箇所の毛の反応を確かめています。
大丈夫なら、一定のリズムで次々に照射していきます。
痛くない所を照射する場合、雑談しながら照射してもらったりもします。
かめくんは話すのが好きなのでよく雑談しています。
痛い所を照射する際は、どうしても顔が歪んだりします。
「痛そうですが大丈夫ですか~?耐えられないようなら照射間隔を長くしますよ。」と声をかけてくれたりもします。
照射間隔を長めにとってもらえると楽です。
もちろん時間内に終わるように調整してくれます。
ヒゲと男性器周りをセットで照射する場合、先にヒゲを照射し、ヒゲが終わった段階でとても冷たいタオル(半分凍っている)を渡されます。
ヒゲ周りの腫れを防止するため、冷やしながら男性器周りを照射するためです。
医療脱毛での照射後のアフターケア
今日の照射が全て終わった後に、冷やすためのジェルを照射した所に塗られます。
その後にいくつかの注意点を聞かされます。
・渡したクリームを塗ること。
→ 照射した所の保護のため。
・今日は入浴しないこと。
→ 体が温まり、炎症が進むため。
・激しい運動、飲酒をしないこと。
→ 体が温まり、炎症が進むため。
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メンズリゼで渡される炎症止めクリーム ↑
その後、服を着て受付で次回の予約をし、終了です。
ちゃんと答えてくれるからね。